こんにちは。彩だよ。みんな元気かい?
マリオのスーパーピクロスをやったんですよ。先日。
そもそも皆さん、ピクロスって分かりますか?昔に流行ったんだと思うんだけど。こんな感じで縦横にある数字をヒントにドットを打ち込んで絵を完成させるゲームですね。ちなみに下の絵はペンギンとのことです。
これがまあほどほどの楽しさで、ほどほどに時間をつぶせるゲームでね(褒めてます)。クロスワードみたいなパズルゲームみたいなものですから、いい塩梅なんですよ。何もすることが無いときにオススメです(褒めてます)。
で、私もマリオのスーパーピクロスを先日やったって話ですよ。そこでね、見えたわけ。人生が。
これだけだと何言ってるのか意味不明なので説明しますが、マリオのスーパーピクロスは人生の大事なことを教えてくれるってことなんですよ。それがズバリこれです。
頭で考えているだけではだめだ
マリオのスーパーピクロスが言ってると私が勝手に思ってること
まずはできることをやってみろ
そうすることで見えてくるものがある
至言。
これはあれですよ。マリオのスーパーピクロスがこう言ってるんですからね。いや実際にこう言ってるかというとそんなことは無いのかもしれないですが、私にはそう感じたってことですよ。
なんでそう感じたのか具体的に話しますね。
まずゲームの序盤です。
最初は何にも掘られてない状態ですが、それでもある程度は何やれば良いか分かるわけです。数字の大きいところから掘ってけば楽だとか、数字が0の行/列は掘ることは無いとか。
中盤。
ある程度サクサク行くけど途中で手詰まりになる。どこにドットを打つのが正解なのか分からなくなる。
そこで、この至言です。
頭で考えているだけではだめだ
マリオのスーパーピクロスが言ってると私が勝手に思ってること
まずはできることをやってみろ
そうすることで見えてくるものがある
できることをやろう。
自分が今できるベストを。
自分のありったけを。
上の画像の通り左から4番目、上から3番目のドットを掘りました。そうしたことで以下のような思考の流れが生まれました。
- 左から4番目の列の4について、上と下どちらを掘るのかという視点が生まれた
- さらにその周辺に注目したことで一番上の行は3つ掘る必要があるという気づきが生まれた
- さらにさらに、一番上の行の左から5番目のマスが掘られていることから、少なくとも左から4番目の列の一番上は絶対に掘れる
これにより手詰まりを解消し、次に進むことができました。
こういうことなんです。
悩んでばかりいても仕方がない。
まずは手を動かそう。
手を動かすことで分かってくることがある。
マリオのスーパーピクロスはこう言ってるわけです。
きっと小さいころからマリオのスーパーピクロスをしまくってた人はこういう行動原理を持っていることでしょうね、ええ。
ありがとう、マリオのスーパーピクロス。
マリオのスーパーピクロスは人生の手引書だ。
Yeah。
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僕が参加型ピクロスやろうって言ったおかげでこんな素晴らしく面白い記事が書けましたね
ありがとう!言ってくれなかったら1mmもピクロスやろうなんて思わなかっただろうから良かった!(^0^)笑
西 研 って言う哲学者が、『ヘーゲル 大人のなりかた』って言う本の中で、いろんな葛藤の末に辿り着いた答えは、『今はこれしか思いつかないから、間違ってるかもしれないけど、これでやってみよう』だった。
って書いてらして、それを思い出しました。
今も、それは自分の行動指針になってます。
その言葉を久しぶりに思い出しました、ありがとうございます(・∀・)
>サトさん
やっぱり「まずはやってみる!」って動きは大事そうですね!哲学者の方もそういうことを言ってたりしてると聞いて、良いことを聞けました。教えてくださりありがとうございます!あとコメントもいただけて嬉しいです!(^-^)